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緊迫の30分

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06 /24 2012
ミッドソンマルですが生憎の雨ですね。しかも、去年に比べ大分寒い夏となってます。

ミッドソンマル直前の木曜日の午後番の時は、ミッドソンマル中は閉鎖する他の病棟からの患者さんの受け入れで相当ごった返していました。その収拾もついて、時間通りに上がれるかなと期待していた最中、21時を回っても派遣の夜勤の看護師が一人来ず、派遣会社に連絡してみたら、どうやら手違いがあったらしく、予定していた看護師が来ないことが判明!派遣会社は別の看護師を探してみるといったんですが、なにせすでに夜勤の勤務時間は始まっていたし、代わりが見つかるとは誰も期待してませんでした。

夜勤は3人中最低2人看護師がいないとならないので、こういう場合、夕方番の看護師から夜勤続行の犠牲者が出るわけなんですが、同僚であり一応副病棟長でもあるKは隣の病棟から看護師を借りられないか状況を探りに行き、すでに来ている夜勤の派遣看護師+准看護師たちとも最悪の場合、二人で病棟が回るかと打ち合わせをしたりしてました。

ここで素直に夕方番の誰かが『残れるよ』と言ってくれれば問題は即解決なんですが、こういう時に限って誰も名乗り出ないんですよ。私もだけど。Kは『僕、夜勤する気にならないんだよね(一応上司なのにこういう言い訳ありなんだ?)』と言うし、もう一人の同僚のLは『これから来客が。。。(こんな遅くに来客?しかも、次の日朝番だよね?)』あるそうで、それぞれ夜勤で残りたくない事情があり、状況はかなり緊迫していました。

全員次の日の朝番にも入っていて、私も色々状況をシミュレーションして、最悪夜勤で残ってそのまま朝番もか?とか、夜勤した後家に帰れた場合は、このミッドソンマルの日に働く職員のために特別に出るローストビーフを食いっぱぐれるなとか、それ以前に予定外の夜勤で朝まで起きていられるか体力が不安とか、悶々と考えを巡らせてました。

そうしているうちに、派遣会社からの電話で代わりが見つかって今タクシーで急行してると連絡が入りました。こんな時間に探しても絶対に見つからないと思っていたので拍子抜けでしたが、なんとか目出たく時間通りに私は帰宅できました。

次の日、職場でローストビーフを食べながらKと前の晩のことを回想し、Kが『始めから来ていた夜勤の二人緊張してたよね?』とまるでひと事のよう。なので、『いや、誰が夜勤で残るか、うちらが一番緊迫してたじゃん』と訂正しておいたんですが、土壇場での夜勤は本当に勘弁です。

とまあ、目出たく夜勤を回避し、ミッドソンマルの昼食にローストビーフも堪能したところで、仕事一段落です。私は一月半の夏休みに突入いたしました。今年は長いね。

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Vårrulle

リトアニア留学後、紆余曲折を経てストックホルムへ。在欧17年目。2009年度カロリンスカ大学卒業。以来現在に至るまでカロリンスカ大学病院勤務の看護師やってます。家族は雰人夫と息子くん。趣味は旅行。フィットネス命。語学の虫(英語、瑞語いけまっせ。露語と中国語に浮気しつつ、雰語万年学習中。リトアニア語と仏語は忘却リスト入り)。

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