リトアニアで攻めるランチ@home

Food
02 /27 2015
先月地元の友人Mちゃんのお宅で突然成り行きで手作り和食ランチ(手作り鶏の唐揚げ、自家製納豆、生姜焼き等々)を御馳走になったので、今日は私がお返しにランチを御馳走することになりました。和食ではMちゃんには敵わないので、ここは彼女にとっては未知のリトアニア料理で攻めて見ることにしました。

リトアニア料理と言ったらオーソドックスなのはやっぱりじゃがいも料理でしょう。今回は擦りおろしじゃがいもにみじん切り玉葱をを加えて塩こしょうし、フライパンで焼いただけのじゃがいもパンケーキ、そして、初挑戦の擦りおろしたじゃがいものネタにカッテージチーズを挟んでオーブン焼きしたじゃがいもケーキ、そして、ペリメニ水餃子(これはICAで買った既製品、しかもロシア風。でも、リトアニアにもあるから一緒に陳列)。じゃがいもは機械で擦った方が断然早いんだけど、手で擦った方が絶対に美味しいんだよね、なぜだろう?

ヨーロッパ各地にこのじゃがいもパンケーキはあるようで、スウェーデンにも Raggmunkとよばれるじゃがいもパンケーキがあるんですが、リトアニアものの様なもちもち感がなく、どうもイマイチ。また、リトアニアものはキノコソースを付けたり、カッテージチーズや肉を挟んだりという応用の幅がはんぱじゃなく、同じものでもどちらが美味しいかと聞かれたら絶対リトアニアです。これにサワークリームを付けて食べるとリトアニア風 (リンゴンじゃムを添えたらスウェーデン風)。スメタナも良く合いますよ。

今回は、じゃがいも系料理は大変良く出来ました。Mちゃんもおいしいって言ってもりもり食べてくれたし。今日のランチにスウェーデン在住の日本人でリトアニア料理を食べたのは私たちだけでしょう(笑)。リトアニア料理のレパートリーはもうちょっとあるので、まだまだ作りまっせ。


Lithuanian lunch
ランチの模様。テーブルの中央右端から、クラシックなじゃがいもパンケーキ (Blviniai blynai)、じゃがいもケーキカッテッジチーズはさみ (Bulvių plokštainis su varške)、そして、ロシア風水餃子ペリメニ (リトアニアではKoldūnai)。これらを食するときはサワークリームをお忘れなく!
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息抜きグルメ?@病棟

Food
07 /05 2013
ここ半年間で病棟の職員休憩室での食関係のキロク。

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巨大ホールケーキが3つも!実は私の誕生日の時に病棟の皆が用意して、例の有名なお誕生日ソングまで歌って祝ってくれた時のものです。照れますな。真ん中のケーキの一部がかけているのは、待ちきれなかった同僚の一人がすでに取り分けてしまっていたから。

ägg
とある週末勤務の時、同僚の一人が職員の朝食用にゆで卵作ってくれました。卵の殻に一人一人の名前とちょこっとイラストまで描いてくれるくれるところに、心が和みます。

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とある日の夕飯。スウェーデンの病院でもスシはすでに日常食です。

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夏至祭の時の、スペシャルランチ。仕事に入っていても季節行事は必須なスウェーデン。三食これだと飽きるけど、一食だけだと新鮮でいいですね。

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夏休み前の締めに、エチオピア出身の同僚が郷土料理を皆に振る舞ってくれました。酸味のあるフカフカのクレープの様な記事のパンに肉や野菜の煮込みをそれぞれ好きな様にとりわけて食します。このパンは発酵させてからやくまで3日もかかるそう。煮込みも肉を狙って取っていったのですが、野菜の煮込みもすごく美味しかった

他にも、ケーキ作りの上手い同僚がマフィンを焼いてきたり、ケーキを焼いてきたり、クッキーの差し入れがあったり、患者さんからチョコ埋め合わせなどが贈られてきたりと職員の休憩室にはちょくちょくつまむものが多々あるので、職員同士の憩いの場ともなっております。

スウェーデンの中のフィンランドークリスマス編

Food
12 /27 2010
今年のクリスマスはスウェーデン料理に飽きたため、フィンランド式に敢行しました。そして、25日は夫の伯父さん宅でのクリスマスディナーに招待されたので行ってきました。

l?dor
フィンランド式のクリスマス料理はアルミニウムの器に入ったキャベツや人参、ジャガイモ等のラーッティコ(直訳・箱)が特徴かと思います。フィンランドだと普通のスーパーで買えるのですが、スウェーデンでも最近は見かけます。でも、伯父さん宅では写真右隅のプリンスコルブ以外全部自家製。フィンランドでもスウェーデン同様ハムを食べるのですが、スウェーデンのハムとの違い茹でずにそのまま焼いてます。はっきり言ってクリスマスハムはフィンランド式の方が美味しいと思います。

スーパーには家で焼く人のためにこの時期沢山ハムの固まりが売りに出されるのですが、スウェーデンだとそのほとんどが茹で済み。茹でてないもののコーナーは非常に小さく見つけるのが大変でした。そして、この茹でてないハムの周りにはフィンランド人が集まってました。今年は我が家でもフィンランド式のハムを焼いたのですが、やはり自家製は旨い!


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そして、フィンランド式のクリスマスのお茶受けにはこの風車形のクリスマスパイ(joulutorttu)が欠かせません。焼きたてで美味しいと5、6個平気でイケちゃうので危険です。

夫の親戚の集まりだと共通言語が自ずとフィン語になるのがめんどいんですが、今回も滞り無く無事終えました。スウェーデンにいながら2文化楽しめると思えば逆にお得と言えるのかもしれませんが。

T.G.I. Friday's - 気分はいつもフライデー

Food
12 /10 2010
先週出張で英国に行っていた夫がはまったレストラン T.G.I. Friday's がストックホルムにもあるということで、先週末行ってきました。

英国に行ってその存在を知った割には実はこのレストランアメリカのカジュアル系レストランチェーンだそうですが、イギリスと比べるとステーキ一本100kr以上お高いようです。カジュアル系レストランなのに北の果てスウェーデンまで来るとお値段はぜんぜんカジュアルじゃない。。。

下の写真左上から時計回りに:紙ナプキンまでお皿に載って登場(実はお手拭も付いていた)。このお皿は前菜の取り皿に→フライド・モッツァレラスナック。中央のチリソースをつけて→焼き具合やソース盛り合わせの組み合わせまでお好みで選べるジャンボステーキ→夫が英国ではまって忘れられなかったベイクド・ベーコンチーズポテト。サワークリームをつけて食べたら本当に美味しかった!

ちょうどこの日、私は仕事帰りでなぜかステーキが食べたくなったので衝動的に寄ってしまったのですが、前菜だけでお腹一杯になってしまいました。でも、頑張って肉も完食したぜよ。なんてったって前菜と飲み物をステーキにつけたら、お城のユルボードより高いからね。でも、スウェーデンの外食に飽きたらこのアメリカンな雰囲気は新鮮でいいかも。



TGI.jpg

Hemrökeri - 自家製しゃけの燻製を作る

Food
09 /18 2010
先週末の話なんですが、夫の伯父さんがしゃけを大量に釣ってきて

『燻製にしたのをあげるよ』

とオファーがあったので、従姉妹の家まで引き取りに行ってきました。しかし、着いてみると実はこれから作るところで、しゃけはまだ生身でした。まあ、せっかくだからと言うことでお茶しながらしゃけの燻製作りを一から拝見させてもらうことにしました。


写真は左上から時計回りに、はらわたを抜かれて網の上で燻製にされるのを待つしゃけくんたち、右上の写真は20分煙に燻されたあとの彼ら、右下は日の加減を調節する夫の伯父さんと従姉妹の旦那くん。

Hemrouml;keri

燻製に使うこの容器はじつはステンレス製の流し台で蓋は適当な木の板と伯父さんがうまく考えた廃品利用で自家製燻製釜を作ってしまいました。材料も伯父さんの一本釣りなので完璧に自家製のしゃけの燻製です。ついでにこの釜のある従姉妹の住む家の庭の木造階段(写真左下)を作ったのもこの伯父さん。

こっちの人ってちょっとした日曜大工やら車のタイヤ交換やら風呂場の修理など自分でちょちょいと出来てしまう人が多いと思うんですが、この伯父さんはそういった人の中でも卓越してます。生きる知恵と技術はまさにマエストロ。

そして、しゃけの燻製が完成した後はそのままバーべキューに移行。たまには親戚とのこんな週末も、仕事ばかりの生活からのリフレッシュにいいもんです。

帰りはしゃけの燻製一本とその他の燻製ももらってきました。ちょっと塩気が強いのでしゃけ雑炊にしたら美味しいだろうな。

Vårrulle

リトアニア留学後、紆余曲折を経てストックホルムへ。在欧17年目。2009年度カロリンスカ大学卒業。以来現在に至るまでカロリンスカ大学病院勤務の看護師やってます。家族は雰人夫と息子くん。趣味は旅行。フィットネス命。語学の虫(英語、瑞語いけまっせ。露語と中国語に浮気しつつ、雰語万年学習中。リトアニア語と仏語は忘却リスト入り)。

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