2011/09/15

語学考察

        

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4歳児の初日本、日本語奮闘記

category - 語学考察
2015/ 07/ 29
                 
今回3週間日本に滞在している間最初の5日ほど、うちの4歳児は幼稚園に通っておりました。スウェーデンにいる時はわたしの話す日本語しか聴く機会がなく、私の言っていることは分かっている様なものの、自分から日本語を発信することがあまりありませんでした。幼稚園の先生によると園生活も特に問題もなく、楽しくやっている様だとのことでした。息子自身も「幼稚園楽しい」と言ってたし。けど、その時はまだ日本語は出てきて無い様でした。

幼稚園の他にも、私の友人たちやその子供とも遊んだり、ジジババとは日本語でしかコミュニケーションが取れないので、日本語に触れる機会はばっちりだったと思います。そして、日本帰国まで残す所1週間ほどとなった頃、多少フィンランド語的発想の構文やなまりがあるものの、突然日本語で話す様になりました。しかも、夫にはフィンランド語、そして、ジジババや私には日本語と使い分けもしてました。

スウェーデンに戻ってきてからも、日本語の余韻が強く残っている様で、レストランでは席を決める時「こっちにしよう!」とか、iPadのゲームを中断してトイレに行く時に「これ触っちゃダメ。さわったら痛いよ。iPad僕の仕事。」と警告まで発する始末で、こっちがびっくりです。私が教えた記憶のない言葉まで周りから拾ってきていたみたいです。夫によると、日本でジジババが何を言っているか分からない時に息子が日本語からフィンランド語に通訳していたそうで、さらに驚きです。

子供って吸収力がすごいな。このまま3ヶ月も日本にいたらペラペラになるんじゃないかな。まったく、うらやましい。これから日本語をどう伸ばしていくのがいいのかな。難しい課題です。

            
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スウェーデン語 VS フィンランド語 @ home

category - 語学考察
2015/ 01/ 13
                 
家庭内言語。スウェーデンに住む日本人家庭としてはうちは特殊な方だと思います。よく同僚や友人達に『家で何語話してるの?』と聞かれるんですが、私と夫間ではスウェーデン語・英語・ちょっとフィンランド語、そしてフィンランド出身の夫と息子間はフィンランド語、そして私は息子に日本語そして息子はフィンランド語で話しかけてくると言う状態です。要するに、息子はスウェーデンにいるのにスウェーデン語がほとんどわかりません。

日本以外の移民系の同僚や知人達は『親は母語で子供に話しかけるのが基本』という意見でほぼ一致しているし、私は息子には根幹となる母語を培ってもらいたいので、日本語よりは遥かに接触率の高いフィンランド語をメインに強行しています。なので、あえて息子をフィンランド系の保育園に入れてます。そして、フィンランド系の親戚にも囲まれているのでフィンランド語で育つ環境はばっちりです。おかげで息子のフィンランド語はとても流暢になってます。

しかし、最近、病院での医師の診察時にスウェーデン語での質問が分からない息子に夫がフィンランド語に通訳しなければならないことが続き、『スウェーデンで育っているのにスウェーデン語がわからないのはおかしいんじゃないか?』と夫が言い始め、『フィンランド語はもう大丈夫だから、スウェーデン系の保育園に行ってもいいんじゃない』という議論になりました。

スウェーデンで生まれ育ったフィンランド系の職場の同僚に聞いても、『フィンランド系の学校に行ってたけどスウェーデン語は覚えたよ』と言っているし、フィンランド系の保育園とはいえクラスが上に行くにつれ、スウェーデン語使用の割合も上がり、いずれは五分五分となるので、私的には心配していないのですが。ただ、最近息子がさらにフィンランド語が流暢になり、ちょっと前までは問題の無かった私のフィンランド語理解力では対応しきれなくなってきました。ちなみに息子は私の話す日本語はほぼ理解している模様です。ただ、返事がフィンランド語なんだよね。私のフィンランド語が上達するのが先か、息子が学校でスウェーデン語を習って話し始めるのが先か。私としては初心を貫きたいところです。
                         
                                  
        

フィンランド語はじまる

category - 語学考察
2011/ 09/ 15
                 
長い間遅々としてなかなか進まなかったフィンランド語をどうにかせねばと思っていたんですが、今学期とうとう学校に通って最初の最初から習う事にしました。

スウェーデンじゃあまりフィンランド語は盛んでない様で、フォルクやMedborgarskolanやABFのフィンランド語コースを探しても、あまり選ぶほど数が多くないのが現状です。はっきり言って日本語の方が開催コースの数が多いくらいです。ところが、私の取ったフィン語のコースはことのほか人気のようで、私の後に定員いっぱいになってました。

今まで10年スウェーデンにいて、生粋のスウェーデン人でフィンランド語をやろうなんて人を見た事が無かったのですが、私のコースでは私以外皆さんスウェーデン人でした。いる所にはいるもんです。そのうちの2人になんでフィン語をやるのか聞いてみたら、二人とも奥さんがフィンランド人だそうで。そうでもなきゃスウェーデン人でフィン語をやる人なんていないよなと改めて納得してしまいました。実際、私も配偶者がフィンランド人ってパターンだし。因に、私の経験からスウェーデンでスウェ語とフィン語の両方が出来る人はほぼ100%フィンランド人かフィンランド系スウェ人です(唯一の例外はロシア人で母国でフィン語を専攻してスウェに移住というパターン)。

このコースはスウェ語ネイティブがフィン語を学ぶ事を想定しているので、教科書もスウェ語解説のもの使ってます。授業は全12回で、教科書のチャプターも全12章。という事は,一回の授業で1チャプター進むことが想定されます。授業では、まず1章分の音声をCDで流しで聞いて、その後に単語と文法の説明をちょっとして、『はい、ロールプレイ!』という流れでまさに皆???状態。『○○さんは何歳ですか?』なんて、数の数え方は次の章で習うんですけど?

私は一応、独学で基礎的な事はこの数年間にしてきたので授業についていってますが、もし、コース申し込み時の『事前の知識不要』という説明を信じて無防備でこの授業に参加していたら、辞めたくなっているでしょう。というか、教科書付きのCDを流しで聞いて、自分の席のご近所さんとロールプレイなら、テキストだけ買って家で夫とロールプレイするのと変わらないという気も無きにしもあらず。。。でも、一人じゃ絶対家で勉強しないので、ペースメーカーとしてこのコースの進度に合わせて、期間内にこのテキストを完走するという使い方もできるかな。

finska.jpg

これがそのテキスト。学校側がテキストとCDを用意しておいてくれたんですが(テキスト代はもちろん授業料に上乗せ)、オンライン書店のほうが80krくらい安かった。
                         
                                  
        

Beslutfattande - 決めた

category - 語学考察
2010/ 02/ 01
                 
ただいま外気温氷点下10,6度。気づいたらまた雪が深々と降ってます。今年は嬉しいほど寒くて、雪が多くて、冬らしい冬です。そして、気づいてみたら今年ももう12分の1終わりですよ!早い、早すぎる。。。


前回散々悩んだスト大での某言語ですが、やめました。先週、教授に会って決断を伝えてきました。教授には『どうして?』と聞かれたんですが、理由はモチベーションではなく仕事が忙しいとのことにしておきました。確かに、仕事もフルタイムで休みの日は課題で全部休日がつぶれてしまうし。

でも、学部内でのイベントや講演会などの連絡は今までどおりメールしてくれるし、そして何よりも、戻りたくなったら学期の途中だろうが、いつでも戻ってきて良いとの暖かいお言葉も頂きました。そして、前期の試験の続きのHemtenta(家で行う試験)が渡され、これを提出したら前期分の単位をくれるとのことでした。そして、この解説などで結局はやめたといっても教授には直に会ってお世話になることになりそうです。ついでに、卒論のネタも考えておくようにとお達しがありました。

ただ、正規の学生ではなくなるのでその分毎週毎週やってくる課題のストレスがなくなるだけでもかなり助かります。最初は、ぶっつり止めてしまうのももったいないなと思っていたんですが、こういう形で継続できることになったので、しばらくはゆっくりなペースで続けつつ、完全復帰に向けて卒論のネタも模索しようかなと。

という訳で、しばらくは仕事一筋、そして、余暇にぼちぼちこの言語に接して行こうと思います。
                         
                                  
        

Motivation - なぜマイナー言語を続けるか?

category - 語学考察
2010/ 01/ 25
                 
週末はずっと仕事で、今日はとある患者さんの為の退院後の地域のクリニックや市のホームケア係とのやり取り等がスムーズに行って、無事患者さんを退院させることが出来、一仕事終えたなという気分な一日でした。そして、やっと待ちに待った休息がやってきました。

しかし、それもつかの間、スト大での某言語の授業が始まるのでせっかくの休みも予習せねばなりません。しばらくこの言語から遠ざかっていたので相当なまってます。唯一のクラスメートのMちゃんが辞めてしまったので、今期は教授との個人授業です(汗)。

実は教授の専門と私の興味のある分野が違うので、卒論も教授に合わせないとならず、実は今期は続けるか迷っていました。でも、この言語との接点はスウェーデンではここだけなので、せっかくここまで来たしもう少し頑張ってみるかと続ける決心をしました。

はっきり言ってこの言語をきわめてもあまりにも需要が少ないので、この言語関係の仕事で生計を立てるのは無理です。それにそもそも翻訳にも興味ないし。じゃあ、どうして続けるのかと言ったらただこの国が好きで何かしら関わっていたいという思いだけだったりして。

学生の頃はスウェ語、英語で翻訳・通訳もバイト程度にやってみたけど、人の書いた物を訳したり、影となって誰かの通訳をするより自分の言いたいことを別言語で表現する方が好きだということに気づいてしまいました。だから、仕事でスウェーデン人のみならず、いろんな国からの人たちと外国語で当事者としてコミュニケーションして、上手く表現できて相手にも伝わった時はパズルを組み立てているような面白さを感じます。

いつか、この言語で患者さんとコミュニケーションとる日が来るのかなと思いを馳せています。
                         
                                  
    
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