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Barn till varje pris? - それでも子どもが欲しい?

category - Sweden 発信
2011/ 11/ 06
                 
最近、SVTのTVプログラム Barn till varje pris? を見て不妊症と子どもの関係について考えさせられました。

案内役はスウェーデンの女優ピア・ヨハンソン。彼女自身子どもがおらず、毎回冒頭で『私自身子どもに恵まれなかったけど・・・』という導入から始まり、シングルマザーを目指すエリーダとマチルダ、無精子症で自分たちのDNAを引き継いだ子どもは望めない夫婦のエリックとエマ、子どもを望む同性愛者のアンドレアスとヤン、子ども好きのシングルの男性クリステル、すでに子どもが6人いるいる上に更に子どもを望む46歳のミアマリアなど、境遇や子どもを得るための手段の選択は異なるけど子どもを得るという共通の最終目的に彼らがどう挑むかというストーリーを交えながら、スウェーデンでの子無し対策が語られます。

彼らの取る選択である卵子・精子提供、受精卵提供、需要の増えるインドでの代理母産業、ラトビアやデンマークまで行って行う不妊治療等を通して、スウェーデンでの不妊治療の限界が引き起こす現象や不妊対策への倫理観が議論されます。

詳しくはSVT Barn till varje pris で全エピソードが視聴できます。

私が特に気になったのは、シングルでも同性愛者カップルでも子どもが持てる手段があるということです。でも、はたして、匿名の精子提供で子どもを作ったシングルマザーや、代理母を使って子どもを持った同性愛者は将来その子どもがどう感じるか考えたことがあるのだろうかと思いますね。普通なら自分一人や同性の人間2人が繁殖するのは生物学的には不可能ですから、それが医療の発達、法の抜け道によって可能になってしまうと、どこかで歪みが生まれてくるのではないかと懸念してしまいます。それでも、子どもが持てれば万々歳?でも、一方では親の自己満足・エゴではないかと考えれば考えるほど深みにはまってしまいます。最終的には生まれてくる子が幸せならいいんですけどね。個人的には子どもが欲しいけど出来ないエリックとエマ夫婦の様な人たちを応援したいです。
            
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