A golvar B – ポイントは golvar

スウェーデン語
11 /19 2009
今日職場でお昼の休憩時間にメトロを読んでいてツボにはまってしまった表現。

Den nya influensan golvar svensk efter svensk.

意味は

この新しいインフルエンザによってスウェーデン人が次から次へと倒れている。

となるんですが、この golvar は 床という意味の golv から来てるんですね。床に打ち倒すという意味で、スウェースウェ辞書だと slå ner (så att han faller till marken) (även bildligt) ということだそうです。抽象的な表現としても使われるようですね。私はそこでインフルエンザに冒されて次から次へと床へ打ち倒されもがいているスウェーデン人を想像してしまいました。こんど応用して使ってみよう。
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Ordföljd - スウェ語は語順が要

スウェーデン語
09 /27 2009
週末なのに宿題ばっかり。フォルクではスウェーデン語文法と作文を取っているんですが、直前になって宿題を片付けてます。新しい職場に入って1週間、新しい環境に慣れるのって結構疲れるんですよ~、と言い訳しても所詮自分のためにすると決めたのでやるしかないっ!

スウェーデン語の場合私に取って一番厄介だなと思うのが語順です。ある程度語彙力もついて、聞き取りも慣れて、会話も滑らかになって来たなと思っても、語順が怪しいと消化不良おこします。話し言葉ならともかく、今度の職場ではちょっとしたレポートも提出しなきゃならないので、私の怪しいスウェーデン語が病棟に記録として残ってしまうことになります。これはマズいということもあってこの機会にスウェーデン語をおさらいしようと思った訳なんですが、今取っているコースではこの語順もおさらいすることになるので、我ながら選んだコースが良かったと納得してます。ま、そこからちゃんと学ばなければ意味ないんですが、今のところやる気はありまする。

で、今使っている教材はNya Mål 3の Övningsbok なんですが、スウェーデンに来ていらい度々疑問に思っていたのが、なぜ練習問題の教材の答えが別売りなの?

全部が全部ではないんですが、よくあるんですよ、解答別売り。でも、普通練習問題の教材使ったら答え合わせするでしょうが。わざわざ別売りにする意味がわからん(怒)。

Peppar peppar - ペッパル ペッパル

スウェーデン語
07 /21 2009
うう~。今日は明日の3人分の退院の準備で、受け入れ施設に電話連絡したり、お医者殿をせかして退院関係の書類をそろえたり、患者や家族に説明したりで後半カオスとなりました。しかも患者の一人で精神病疾患も備えている某氏がいくら手順を説明して明日の退院は大丈夫だとなだめても不安ならしく、いったん納得しても数分後にまた書類の準備をしている私の後ろにぬぼっと立って同じことを繰り返し聞いてくるということが5,6回ありおかげで余計時間がかかりました。自分が翌日の日勤ならいいんですが、そうじゃないんでいい加減に仕事を明日の日勤の同僚に丸投げするわけにもいかず、結局1時間残業となりました。

回診の前は結構ゆるかったので、同僚に今日は楽だねなんて話をしていたら、

Peppar peppar

と彼女が返事してきました。たまに聴いた言葉なのでなんとなく意味は察していたんですが、この機会に確認してみたら、この口にした楽だねという状況が続くようにとのおまじないだったそうです。このほかにも机をこぶしでコンコンと2回たたいたりもするようです。まっ、結局そのあと3人分の退院が決定して忙しくなっちゃったんですが、そんなこともあるさね。

Sönderklippt - ズタズタに切り裂かれた

スウェーデン語
07 /17 2009
珍しく数週間続けて土日休みです。最近は患者の入退院が激しい上に、重い患者さんが多いので結構大変です。

今日、一人の患者さんを退院させたんですが、ロッカーの患者さんの私服をチェックしたときびっくり。シャツが刃物でズタズタに切り裂かれていました。長い切り裂きが縦に数箇所、でもシャツはまだ何とか1枚につながっているという状態でした。急患で外来に来た場合、服を脱がせにくかったりすると、一刻を争うときは着ている服を切ったりすることがあるんですが、今回はそれとはちょっとちがうような…そこで、スウェーデン人の同僚が発したコメントは、

Hennes skjorta är sönderklippt! - 彼女のシャツがズタズタに切り裂かれてる!

自分ひとりで表現したらせいぜい klippt(切られた) が思いつくかなというところなんですが、この前に『壊れた』という意味の sönder を足すと →『もう使い物にならない』→『ズタズタ』といったニュアンスが出てくるんですね。

このシャツを見て唖然としている同僚のそばで、この同僚の発したスウェーデン語表現に気をとられていた私でした。

Han är på rymmen!-脱走中!

スウェーデン語
06 /16 2009
時として徘徊する癖のある患者さん。ひどい時は一晩中動き回って夜勤の職員と同室の患者さんの悩みの種となりがちな彼のことなんですが、この日もいつもと同じく夜通し起きていたそうです。とある日の私が朝入りした直後もふらふらさまよっていたんですが、ちょっと目を離したら消えてました。たまに病棟の外にもふらりと出て行くことがあったので、この時もか?と案じた瞬間同僚が『Han är på rymmen(脱走してんじゃないの)』と落ち着いてコメント。

この状況を説明するのに、ただ単に『Han gick ut från avdelningen(病棟から出て行きました)』と出来事を語るより、いなくなっちゃった上に未だ『脱走中』というニュアンスまで含まれているこの表現のほうがスウェーデン語的でしっくりきますよね。

で、結局このときはただ単にこの患者さんはトイレに入っていただけなんですが、うちの病棟は強制入院病棟じゃないので出入り口に鍵をかけたりは出来ないんです。というわけで、病棟から抜け出しそうな患者さんには注意していなければなりません。これが結構大変だったりします。

Vårrulle

リトアニア留学後、紆余曲折を経てストックホルムへ。在欧17年目。2009年度カロリンスカ大学卒業。以来現在に至るまでカロリンスカ大学病院勤務の看護師やってます。家族は雰人夫と息子くん。趣味は旅行。フィットネス命。語学の虫(英語、瑞語いけまっせ。露語と中国語に浮気しつつ、雰語万年学習中。リトアニア語と仏語は忘却リスト入り)。

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